淳之介のしゃべくりブログ

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オシャレパパとの相性が抜群なんです!!

取引の相手をする投資家は日本の投資家から手数料を受け取る。
ドルを元手にマイナス金利の日本国債を購入すると手数料込みだとプラスの利回りが確保できる。
こうした取引に米国の事業会社も手元資産の運用先として目を付けた。
10年物日本国債は日本勢からみればマイナス金利だが、米国勢からはプラスの利回りを確保できる。
こうしたねじれ現象に拍車をかけているのが10月に始まる米MMFの規制だ。
企業や金融機関が預金代わりにも使うファンドの一種であるMMFは、金融危機時に元本割れを起こし解約が殺到した。
そこで今回の規制ではMMFを運用先に制限のないプライムと運用先を制限し安全度が相対的に高い政府債に区分。
プライムは解約制限がかかる。
規制を嫌気しMMFマネーはプライムから政府債に大移動している。
MMFは邦銀が発行するコマーシャルペーパーを買い込んできた。
規制後CPを買えるのはプライムMMFだけ。
邦銀は資金調達先が従来より限られ、ドル不足が深まりやすくなる。
その結果、ロンドン銀行間取引金利は7年ぶりの高水準にあり、ドルのヘッジコスト上昇につながる。
同規制は米市場にも影響を及ぼす。
政府債MMFは投資先が現金か残存期間の短い国債関連に絞られる。
そこで運用先として注目を集めたのがFRBが実施しているオーバーナイトリバース レポだ。
この取引はFRBが保有資産を売却し、利子をつけて翌日に買い戻す。
FRBはこの取引の金利を調整して利上げを実施している。
ただ、この取引に投資マネーが殺到すると利子に低下圧力がかかり、FRB金利引き上げに動きにくくなってしまう。
金融政策の正常化への足かせとなりかねない状況になっているのだ。
ではでは、最後は「おんぶひも」のおすすめ情報で〆ます。
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