淳之介のしゃべくりブログ

このブログでしゃべくりまくります

お子さんの口腔内にいるかもしれない良い菌まで殺してしまう作用があるのです。

5月19日、電子雑誌を手掛けるブランジスタの売買代金がトヨタ自動車を抜いた。
話題を呼んだのは子会社が新たに始めるスマートフォン向けゲーム。
作詞家の秋元康氏が携わり、ゲームで得た景品が自宅に配送されるのが特徴だ。
第1弾の景品は人気アイドルグループAKB48のイベント舞台の空気を封じ込めたという缶詰や写真。
発表後に株価は2日連続でストップ高になった。
会社側は年1200億円を売り上げると息巻く。
だが6月20日、配信を始めたゲームの出足が悪いと伝わると、2日連続でストップ安になった。
株価を動かす材料があるとはいえ、新興株の値動きは東証1部などに比べ際立つ。
ジェットコースターのような値動きを 引き起こす原因は何か。
一つは、豊富な資金を抱え価格変動を好む個人投資家の存在だ。
2012年末以降のアベノミクスで数千万円以上の運用資産を持つ人が増え、一部個人が値動きに追随して激しい売買を繰り広げているという。
これに加わるのが、新たに新興株取引に参入した投資家だ。
5月下旬、バイオ関連のそーせいグループが開示した3月末時点の大株主名簿に市場関係者が驚いた。
筆頭株主に躍り出たのは、株の売買を手掛けない短資会社のセントラル短資だ。
金融機関との短期資金の融通の際にそーせい株を担保として受け取り、それが3月末に重なったのが理由だが、機関投資家が多くのそーせい株を持つことを示唆した。
みずほ証券の野村広之進氏は今年に入り機関投資家からの 問い合わせが急増していると話す。
海外勢の存在感も増してきた。
マザーズ市場の委託売買のうち海外投資家の比率は今年に入り平均25%と、3年前から10ポイント近く高まった。
オススメの情報をご紹介します。
子供用 “ブリアン歯磨き” の損をしない買い方……【初回限定2980円】のキャンペーン情報をお伝えいたします。
ここ数年、お子さんの歯のケアに対する関心が、さらに高まってきています。
市販の歯磨き剤などの表示を、よ~く、しっかりと見たことがある方はご存知かと思いますが、含まれている成分の中に殺菌剤とか、発泡剤とか、界面活性剤などがあります。
発泡剤は、歯を磨いているときに口腔内に泡がよくたつので、なんとなくしっかり磨けているような気持ちにさせてくれますし、殺菌剤に至っては、使う度に悪い菌ばかりではなく、お子さんの口腔内にいるかもしれない良い菌まで殺してしまう作用があるのです。
ブリアン歯磨き

これだけの本格派仕様でこの価格は、専門店ならではの価格ですよね!!

背中の裏地には特殊なコーティングが施されています。
そして、手首と足首はマジックテープ式で、しっかり締め付けることが出来るし、首元はファスナーとスナップボタンの2重構造になっていて、気密性が抜群に高いです!
値段もかなりお得なセット価格になっているんですよ。
サウナスーツに加えて、汗をかいてもサラサラにしてくれる吸汗拡散ウェアとウォーキングの時にとっても便利はドリンクホルダーが付いていて、10,290円でした。
これだけの本格派仕様でこの価格は、専門店ならではの価格ですよね!!
サウナスーツ
では気分を変えて、ニュースからピックアップ。
大学は民間企業と同じ経営体の一つだが運営はより複雑だ。
人材育成や知の創出は定量化しにくいうえ、目的も一義的に定めにくい。
米国では、大学経営はゴールがいくつもある丸いサッカー場での試合に例えられる。
専門の異なる教授や、財務や学生支援を手がける 大学職員、学生などが各自のゴールを目指して思い思いにプレーするからだ。
利益や株価といったシンプルな経営指標を持たない大学の経営陣は、学内関係者のベクトル合わせに苦心しがち。
関学の取り組みを支援する野村証券の片山英治主任研究員はこう語る。
KPIダッシュボードで関係者がデータを共有すれば、足並みがそろいやすい。
関学の村田治学長は学校法人と大学が一体となって人・モノ・金・情報を一体的に把握すると意気込む。
龍谷大学もKPIの活用を始めた。
2015~19年度の中期計画で掲げる各事業の結果を、明確に評価するためだ。
例えば入試志願者数などの達成すべき目標と、その実現に向けた説明会開催数などの具体的活動をKPIに定めた。
定性的要素でも定量 目標を設けるよう工夫している。
国際化推進なら全学生に占める留学派遣者の比率などだ。
学長室の岡田雄介課長はKPIは事業に現実味を持たせる。
中長期計画を絵に描いた餅にしないために重要だと話す。
数値に基づいた経営に欠かせないのが、学内に散らばる各種データの収集だ。
早稲田大学はその基盤整備としてERPの導入を決めた。
金管理や決算などの財務に独SAPのソフトを採用し、17年4月に稼働させる。
早大はかつて他校に先駆けて情報システムを導入した。
ただ各現場の業務ニーズに沿って開発した結果、各システムが独立し、データを連動させることができなかった。

低速ジューサーの要……「スクリュー」が縦に長くなったんです。

金融を除く全ての業種で引き合いが非常に強い。
10日の決算発表で人材派遣大手、テンプホールディングスの水田正道社長は笑顔を見せた。
人手不足を背景に東京を中心に転職の仲介や人材派遣が伸びた。
派遣社員のツテで新たな派遣社員を探す取り組みも奏功し、4~6月期の経常利益は44%増え、17年3月期通期の業績予想も上方修正した。
建設業は人手不足の続く代表的な業種だ。
大林組は作業員の待遇を改善して人材確保に注力した。
工場で事前に組み立てた部材を使うなど省力化の工夫も凝らし、経常利益は32%増えた。
少子高齢化が進むなか、高齢者のニーズをつかん だ会社も好調だ。
カルビーはシリアルフルグラの塩分の少なさをスーパーの店頭で訴えたところ、高血圧に悩む高齢者の購入が増えた。
業務効率の改善を進め、利益を伸ばした企業もある。
日立物流人工知能を使って作業員の動線を見直した。
荷動きは低調だが、作業効率の改善が増益に貢献した。
生産性改善のニーズはIT投資にも表れている。
製造業やサービス業のシステム開発投資は高水準で推移し、野村総合研究所やSCSK、新日鉄住金ソリューションズなどシステム開発大手はそろって最高益を更新した。
独自技術や商品力で市場を切り開いた企業も好調だ。
東レリチウムイオン電池を軽量・大容量化できる部材を開発、自動車の環境対応ニーズをつかんだ。
紙おむつ用の 不織布の肌触りを改良したり、コンデンサーの小型化につながるフィルムを開発したりして、採算と販売数量の両方を伸ばした。
円高の影響を吸収し経常利益は8%増えた。
今日の気になるキーワードのご紹介。
コールドプレスジュースが作れる “低速ジューサー” を比較したレポート。
低速ジューサーをいろいろ比較して、私の一番のお勧めはクビンスの新型モデル【NEWクビンス・JSG-121】になりました。
その大きな理由は2つ。
人参をカットする必要なし!
クビンスの新型は、低速ジューサーの要……「スクリュー」が縦に長くなったんです。
この改良で、更にしっかり搾れ、しかも時間が大幅に短縮。
おすすめの低速ジューサー

検察が起訴に難色を示したら告発を見送るのが通例だ。

監視委は東芝の不祥事が明らかになった昨年以降、刑事告発案件を担当する特別調査課に専従チームを設置。
西田厚聡元社長、佐々木則夫元社長、田中久雄元社長を金融商品取引法違反で告発できるかどうか調べるため、東芝に内部資料の提出を要請。
田中元社長ら数十人から任意で聴取した。
特に関心を示したのは、パソコン事業で組 み立て業者に部品を売り完成品を購入するバイセル取引。
決算期末に大量の部品を販売、一時的に得られる上乗せ分を利益計上する手法を続けていた。
達成困難な利益の目標を不正な手法で実現している。
刑事罰を科すべきだ。
歴代トップの責任を問える可能性があるとみた。
これに対し検察は当初から慎重だった。
取引自体は架空でなく、バイセル取引は他メーカーも行っている。
禁止する明確なルールもない。
元社長の指示、認識の立証などの壁も高いとみた。
過去に検察が手掛けた粉飾決算事件は、架空取引で黒字に装ったり、損失を簿外で引き継いだりする手口が主流。
こうした市場を欺く意図があからさまな事案とは異なるとの判断もあった。
特捜部が1999年に摘発した長銀日債銀事件の影響を指摘する声も聞かれる。
両事件では不良債権処理の方法が争点となったが、最高裁は経営陣の裁量の範囲内で許されるなどとして旧経営陣は無罪となった。
バイセル取引も裁量の範囲内とされるのではないか、と検察は危惧した。
監視委に起訴する権限はない。
国税庁公正取引委員会と同様、事前に検察と擦り合わせながら調査を進め、告発→検察が起訴という流れをとる。
検察が起訴に難色を示したら告発を見送るのが通例だ。

オシャレパパとの相性が抜群なんです!!

取引の相手をする投資家は日本の投資家から手数料を受け取る。
ドルを元手にマイナス金利の日本国債を購入すると手数料込みだとプラスの利回りが確保できる。
こうした取引に米国の事業会社も手元資産の運用先として目を付けた。
10年物日本国債は日本勢からみればマイナス金利だが、米国勢からはプラスの利回りを確保できる。
こうしたねじれ現象に拍車をかけているのが10月に始まる米MMFの規制だ。
企業や金融機関が預金代わりにも使うファンドの一種であるMMFは、金融危機時に元本割れを起こし解約が殺到した。
そこで今回の規制ではMMFを運用先に制限のないプライムと運用先を制限し安全度が相対的に高い政府債に区分。
プライムは解約制限がかかる。
規制を嫌気しMMFマネーはプライムから政府債に大移動している。
MMFは邦銀が発行するコマーシャルペーパーを買い込んできた。
規制後CPを買えるのはプライムMMFだけ。
邦銀は資金調達先が従来より限られ、ドル不足が深まりやすくなる。
その結果、ロンドン銀行間取引金利は7年ぶりの高水準にあり、ドルのヘッジコスト上昇につながる。
同規制は米市場にも影響を及ぼす。
政府債MMFは投資先が現金か残存期間の短い国債関連に絞られる。
そこで運用先として注目を集めたのがFRBが実施しているオーバーナイトリバース レポだ。
この取引はFRBが保有資産を売却し、利子をつけて翌日に買い戻す。
FRBはこの取引の金利を調整して利上げを実施している。
ただ、この取引に投資マネーが殺到すると利子に低下圧力がかかり、FRB金利引き上げに動きにくくなってしまう。
金融政策の正常化への足かせとなりかねない状況になっているのだ。
ではでは、最後は「おんぶひも」のおすすめ情報で〆ます。
おんぶひもおすすめ
「キューズベリー おんぶ・抱っこ紐」のもう一つのポイント。
それは「パパが装着してもカッコいい!!」
キューズベリーオリジナルの帆布(ハンプ)生地が織りなす素材感は、パパのオフタイムの服装に合わせやすいので、オシャレパパとの相性が抜群なんです!!
どうですか?・・・・この雰囲気。
パパでもチャンとさまになっていますよね!!

軽さの秘密は、肩ベルトの付け根にある「天使のはね」によるもの。

原子力規制委員会には全国の16原発26基が安全審査を申請している。
これまで再稼働したのは伊方3号機のほか、九電川内1、2号機と関西電力高浜3、4号機で、いずれも福島第1原発とは異なる加圧水型だ。
ただ高浜3、4号機は再稼働直後に大津地裁の運転差し止めの仮処分決定を受け、今年3月に停止した。
伊方3号機でも同様の訴訟が起きており今後、停止に追い込まれる可能性もある。
次の候補と目される玄海3、4号機も加圧水型で既に主な論点を終えており、早ければ今秋の合格が見込まれる。
規制委の田中俊一委員長は問題ないのではないかとの見方を示す。
九電も川内原発の審査の経験を生かし、玄 海3、4号機の再稼働の目標を年度内と置く。
後続は見通しにくい。
北海道電力泊3号機は想定される地震の最大の揺れが固まり、審査は終盤に入っているが、設備の津波対策や地盤の液状化などの論点が残る。
関電大飯3、4号機も終盤だが、規制委は稼働約40年で運転延長の審査期限が11月末に迫る同社の美浜3号機の審査を優先している。
一方、福島第1と同型で東日本に多い沸騰水型は稼働ゼロが続く。
規制委は東電柏崎刈羽6、7号機の審査を先行して進めてきたが、耐震性の評価手法で新たな課題が浮上し、合格時期が遅れている。
7月に現地を調査した規制委の更田豊志委員は審査終了時期の見通しは持てないと話した。
政府は昨年、30年度の最適な電源構成を決め、原発が占める比 率を全体の20~22%とした。
実現には30基程度の再稼働が必要とされるが、道筋は見えない。
さて、気になる話題で今日のブログは終了します。
日本の文化の中でも伝統的であるランドセルの中でも、「誉れ」となる商品に育てたい、というセイバンの願いがテーマとなって「HOMARE」は、セイバンの中でも本格的な本革を用いた、フラッグシップともいえる製品です。
本革ゆえの、革の素材そのものが持つ魅力を存分に引き出すようなシンプルなデザイン、そしてセイバンが誇る独自の「天使のはね」「3D肩ベルト」などの自社オリジナル機能をふんだんに盛り込んだ製品で、「本革=重い」という常識をくつがえす、セイバンの自信作。
その驚くほどの軽さの秘密は、肩ベルトの付け根にある「天使のはね」によるもの。
テレビのCMなどの宣伝で一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
セイバンのランドセル【HOMARE】

本家本元といえばユーグレナファーム社製なのです。

指名委が審議して適法に決めた。
クックパッドはこう説明する。
だが社外取締役に十分な情報を開示しないまま候補者を代えており透明性に欠ける。
会社の価値を損ねかねない行為との疑問が尽きない。
法的拘束力のあるはずの指名委の決定が覆ったクックパッド
一方、法律に基づかない任意の指名委が思わぬ力を発揮したのがセブン&アイ・ホールディングスだった。
小さなプラスチック製の投票箱が、ひときわ異彩を放っていた。
4月7日午前11時すぎ、東京都内の同社本社9階で開いた取締役会。
賛成7人、反対6人。
白票は2人。
鈴木敏文会長が作った人事案は15人の取締役の無記名投票で過半 の支持を得られなかった。
15年6月に導入された企業統治指針。
セブン&アイHDも3月に任意の指名委員会を設けたが、この場で人事案を巡り鈴木氏と社外取締役らが対立。
鈴木氏引退の伏線となった。
揺れる日本の企業統治
底流にはニッポン株式会社の変容がある。
あの時は後は鈴木に任せたの一言だけだった。
24年前の1992年10月29日、同社の前身であるイトーヨーカ堂の取締役会。
ある出席者は創業者の伊藤雅俊社長が用意した退任声明を記者会見で読み上げただけで、すぐに退席したことを思い出す。
銀行を軸とする株式持ち合いが幅を利かせた時代。
公然と異議を唱える社外取締役も、事業運営に口を挟む投資ファンドもいなかった。
四半世紀がたち、外国人がニッポン株 式会社の筆頭株主となった。
試行錯誤があるとしても、会社のかたちを透明にする企業統治改革を進めるしかない。
気になるキーワード「ユーグレナの緑汁」についての情報です。
ユーグレナ緑汁
注目を集めるようになったのは割と近年のことで、2005年に東大発のバイベンチャー企業「株式会社ユーグレナ」が大量培養に成功したことによります。
そして、株式会社ユーグレナ直轄のユーグレナ・ファームから「緑汁」として商品が販売されました。
ミドリムシ関連の商品は多々ありますが、本家本元といえばユーグレナファーム社製なのです。

君島十和子化粧品のクレンジングに秘密があったのです。

対話アプリでは米フェイスブックなどが先行し、全世界で 規模を追っても消耗戦が待っているだけ。
LINEはシェアの高い市場に経営資源を集中投下し収益力の強化を進める戦略を強調する。
重点市場と位置づけるのは日本と台湾、タイ、インドネシアだ。
LINEの実質的なサービス利用者数は全世界で2億1800万人。
このうち70%を4カ国・地域が占める。
四半期ごとのMAUの伸び率は全世界が1%に対し、4カ国・地域は5%と高い。
成長の柱は1ゲームの課金アイテムで稼ぐコンテンツ2対話アプリを通じて企業の販促を支援する広告3スタンプ販売のコミュニケーション――だ。
中でも広告事業の伸びしろが大きい。
売上収益に占める部門の比率は2014年12月期通期の27%から直近の16年1~3月期は35%に上がった。
ネット関連の広告単価は 総じて下落傾向にあるが、LINEは公式アカウントという販促ツールで高い単価を維持している。
利用者が登録すると無料スタンプなどがもらえる代わりに、企業の広告やキャンペーンが対話アプリ上に配信される。
登録者数が増えるとLINEの収入も上積みされる仕組みだ。
6月からは時系列で投稿が並ぶタイムライン上などにも広告配信を始めた。
いちよし経済研究所の納博司首席研究員は毎日アクセスする利用者が多いため収益の潜在力は大きいという。
会社側は16年12月期の連結業績見通しを開示していないが、最終損益は40億円程度の黒字に転換する公算が大きい。
前期に118億円の営業赤字だったラジオ型音楽配信事業から3月で撤退。
不採算事業の整理にもめどを付けた。
売上 収益は2割程度増えそうだ。
上場で調達した資金は設備投資や借り入れ返済に充てる見通し。
最後にこんな情報をお伝えします。
40代の君島十和子さんの肌は20代そのもの。
こんな驚くべき若々しい肌を維持できているのは、君島十和子化粧品のクレンジングに秘密があったのです。
実際に十和子さん自身も使用している君島十和子化粧品のクレンジングは、十和子コスメの中でもナンバーワンの人気を集めており、短期間で若々しい肌を取り戻せるのも魅力です。
君島十和子化粧品

終盤戦になっても若者向け政策のアピールに力を入れる姿が目立つ。

淳之介です、英国の国民投票でEU離脱の結論が出たのは、公示直後の6月24日。
市場は大きく円高・株安に振れた。
野党現職は、株高をアベノミクスの恩恵としてきた与党への攻撃材料とみて株式で運用している年金に大きな損失が出るなどと政権批判を強めた。
これに対し、この与党現職は自公政権下で30兆円以上の運用益が出ていると反論する。
陣営幹部はEU離脱で経済の先行きが不透明になり不安な人もいるかもしれないが、自公は外交にも力を入れてきた。
政治の安定は経済の安定につながるとして、危機こそ自公政権に任せてほしいと訴える戦術をとる。
選挙戦終盤の各世論調査では、憲法改正に前向きな与党優位が 伝わった。
改憲勢力が国会発議に必要な3分の2に迫るとの見方もある。
選挙結果次第では憲法改正が現実味を帯びる現状に、野党現職はここ数日、演説で改憲問題を前面に打ち出している。
安倍首相は選で憲法について語らないが、3分の2を取ったら改正に踏み切る。
改憲に反対する野党候補の多くも、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどを通じて3分の2を取らせないために投票をと改憲阻止の訴えを強めている。
与党現職の陣営の幹部は野党は3分の2など議席数の話ばかりで無責任と批判。
9条以外にも憲法のテーマは様々。
野党は個々のテーマをどう考えるのか具体的に議論を深めるべきだと主張する。
今回から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、若者への浸透は候 補者にとって大きなカギ。
終盤戦になっても若者向け政策のアピールに力を入れる姿が目立つ。
野党新人の陣営は選挙区内のほぼ全ての大学を回り、チラシを配ったり、重視する政策課題にシールを貼ってもらったりした。